
私のセッションの中では、かならず触れるセッション内容ですが、
「あなたの産まれてきた目的(使命)はなんでしょう?」
会社を退職を考えていらっしゃる方も、会社を退職される前に、これを自分として腑に落とすのはとても大切です
そして、あなたは、「自分の生まれてきた目的」を人に説明することは出来ますか?
別に、人に説明する必要はないのですが、人に説明できるレベルにないと自分として腑に落ちていない場合が大半です。
この「自分の生まれてきた目的」はある意味、あなたの人生の羅針盤です。
【あなたは羅針盤をお持ちでしょうか?】
わたしが情報収集をしているブログで、面白い記事がありました(下記をご参照ください)。
「だらだらと日々過ごし、、、」
「意欲を持とうとしない、、、」
「幸せを感じ意欲を感じて生きていない、、、」
これは、人生の羅針盤がないから起こることです。
そして、迷いや混乱や無気力感をお越し、
人生の羅針盤を作動させなくさせているのが、
トラウマ(心の闇)です。
この記事に思い当たる方はぜひ自分の人生の生き方を見直してみてください。
そんなサポートを私はさせて頂いています。
この記事を見て、あらためて、自分ももっと皆様のお役にたてるようにより積極的に皆様とかかわろうと思いました。
「自分の人生って、、、、」と最近思うところがある方は、、、、ご相談をしたいなぁ~と思われる方は、、、、お気軽に問い合わせからご連絡ください。
お力になれると思います。
なお、この記事では、調査内容に対して、
「給与が上がらないから意欲がわかないんだ、意欲がわかないから更に給与が下がる」
という論調になっていますが、
私はそうは思いません。
「お金ではなく、人生の目的が見えないから意欲がわかない。」
「意欲がわかないから、お金が流れてこない。」
と考えています。
せっかくの人生、【自分らしく】を実感しながら、生きていきたい、エンジョイしたいと思いませんか?
まぁ、いずれにしても、今の状況では、早晩、給与はいずれにしても下がっていきます。
経営者も、従業員も、今の生き方を見直す時期に来たのではないでしょうか。
<NEVADAブログより転載>
ギャラップ社が行いました世界的調査で、とんでもない数字が明らかになっています。
63% 意欲がなくダラダラと日々過ごし仕事にほとんどエネルギーを傾けない
24% 意欲を持とうとしない従業員(仕事を嫌っている人)
これを併せれば87%の従業員は働かないとなり、これではまともに会社は経営できるものではありませんが、この調査で更に驚くべき数字が明らかにされています。
仕事をする上で幸せを感じ意欲ある従業員の割合
日本 :7%
中国 :6%
日本の割合が中国とほぼ同じになっていることは意外とも言えますが、今の日本人をみていますと意欲のある従業員が1割もいないというのは納得いく数字でもありますが、経営者としては、この比率を引き上げることができれば、会社の経営もうまくいき、しいては従業員の給料も増えるというよい循環になります。
この調査はギャラップ社が世界中の23万人のフルタイム、パートタイム従業員を対象にした大がかりな調査でしたが、意欲のある従業員の比率が最低は東アジアとなっており、それに日本も入っているのには驚きましたが、今の日本の低賃金化を裏付ける数字でもあり、低賃金だから働く意欲がなくなったのか、働かなくなったから低賃金になったのかは判断が難しいですが、とにかく、今の日本人は意欲的に働かなくなったのは確かであり、低賃金化はこれからも進むことになります。