幸せに会社を辞める方法

2015年7〜9月期GDP予想以上のマイナス&2期連続のマイナス意味する事

内閣府より2015年7〜9月期GDPが発表となりました。

結果は、、、年率換算でマイナス0.8%。

民間予想のマイナス0.3%よりも更に悪化との結果となりました。

 

以下が、毎日新聞の記事ですが、、、何言っているかわかりますかぁ?(笑)。

一億総活躍社会の実現?

TPPによる景気の刺激?

『まぁ〜マイナスって出たけどさぁ〜、まぁ大丈夫だから・・・・、あたしたちに任せておけば、君たちは何も考えなくていいからね。』

とおっしゃっています(^^)。

 

どう思いますか?

 

何を感じますか?

 

最近の人は、自分で感じる事を放棄している、、、麻痺している人が多いようです。

 

あなたはいかがですか?

 

今まで、日銀はお金を大量に刷って、株式市場・国債市場にお金を投入しています。

そのお金は、年金のお金も活用しているのご存知ですよね?

よく、新聞やテレビなどでは、

『社会保障財源が、、、社会保険財源の為には、、、』と言っていますが、

まぁ、ようは、『国の財政・国債の維持の為には財源が必要』ということなじゃないかなと思っています。

どこかのメディアで、

『日銀の黒田バズーカも、経済効果はなく、今やバズーカ砲は”空砲”ではないかとも言われています。』

いやぁ〜座布団一枚ですね。

 

ちなみに、、、、海外での論調はと申しますと、、、もう笑っちゃうくらい辛辣です。

 

Japan Falls Into Recession for Second Time Under ‘Abenomics’

 

”アベノミクス”で2回目のリセッションに陥った日本”

 

これが世界中に発信されています。

 

 

さて、こんな暗い話してどうすんだよ!と思う方もいるかと思います。

 

どうしよう、、、、と不安になった方もいるかと思います。

 

今、自分の人生に本気で向き合うタイミングが近づいているんです。

 

今までは、政府、社会保障制度、企業など、様々な社会のルールが守ってくれていました。

 

これからはそうはいかないようです。

 

これから大切なのは、

『自分』『あなた自身』

です。

 

そして、会社組織、会社で使える社会保障制度、地域のコミュニティー、あなたの能力、あなたの人脈、

使える物はなんでも使っていきましょう。

 

でも、それを決めるのは、『あなた』です。

 

『ねぇ〜ん、あなたぁ〜なんとかしてぇ〜ん』

となでごえ上げてだれかに依存している場合でしょうか?

 

『いろいろあってさぁ〜やりたくても出来ないんだよねぇ〜』

と人や環境のせいにしている場合でしょうか?

 

今までのような、

『まぁ、自分が動かなくても、今まで通りなとかしてくれるんじゃないかな?なんとかなるかな?』

という依存の意識を持っていると、

足下をすくわれる事になるかもしれませんよ。

 

今まで、自分を表現する事を抑えて、依存的な生活をしていませんか?

 

これからの時代は、そうではないんです。

 

自分を表現しながら自立しながら、つながっていく世界なんです。

 

自分の人生を見直してみてはいかがでしょうか?

 

あっ、ちなみに、わたしはなんとなくですが、

 

『自分自身が自分の人生を生きると決めていく』

 

『本来の自分の持っている能力を活用出来るようになる』

 

ことがこれから重要なんじゃないかなと思っています。

 

そして、『変えたい』という思いのある方は気軽にお声かけくださいね。

 

お力になれると思います。

 

<GDP>年0.8%減、2期連続マイナス…7~9月期 毎日新聞 11月16日(月)8時56分配信

 内閣府が16日発表した2015年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質値で前期比0.2%減、この状況が1年続いた場合の年率換算で0.8%減となり、4~6月期(年率0.7%減)に続き2期連続のマイナス成長だった。中国経済の減速により企業が設備投資を先送りし、賃金の伸び悩みにより個人消費の回復ペースも弱く、景気回復は依然足踏み状態にあることを示した。

 2期連続のマイナス成長となったことで、今後は年末に編成する15年度補正予算案に盛り込まれる経済対策の規模が焦点となる。甘利明経済再生担当相は記者会見で、景気下支えだけに焦点を当てた対策は検討していないとしつつ、「補正予算は『1億総活躍社会』の実現とTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への対応が中心となり、結果的に景気を刺激することになる」と述べた。

 企業の設備投資は前期比1.3%減と2期連続のマイナスで、弱さが際立った。工作機械やオフィスビルなどへの投資が減少した。GDPの6割を占める個人消費は2期ぶりのプラスに転じたが、0.5%増にとどまり、前期(0.6%減)からの反発力は弱かった。9月の大型連休で外食などは増えたが、食料品などの値上がりで消費者の節約志向が続いている。

 在庫投資はGDPを0.5%分押し下げた。在庫減少要因を除くと、GDPは年率1.4%のプラス成長になる。前期にマイナスだった輸出は、数量ベースでは落ち込んだが、付加価値を加味するGDPベースでは2.6%増に転じた。GDP統計では、訪日外国人の消費は輸出にカウントされ、GDPの押し上げ効果も0.1%あった。輸入も、マイナスだった前期から1.7%増に転じたが、輸出の伸びの方が大きく、「外需」は成長率を0.1ポイント押し上げた。【横田恵美】


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