幸せに会社を辞める方法

会社退職者・リストラにより会社員 有給所得率低下

厚生労働省が11月21日に発表した就労条件総合調査によると、2012年の正社員の年次有給休暇の所得率が、2.2%低下して、47.1%になったと発表されました。

半分取得できない状況であり、それに加えて、私のいた会社では、夏季休暇・冬期休暇にも有給休暇を加えていました。

下記の時事通信のニュースに描かれている平均有給取得の8.6日で見てみますと、私の会社のケースであれば年間3日位しか有給休暇が取得できない状況になっているようです。

この状況になった一番の理由は、早期退職・リストラによる社員減です。

大半の会社は、社員が減少しても、その社員の代わりを補充をする体力もないのが現状です。

今所属している会社に居続けても、それはあなたにとっては幸せなのでしょうか?

今すぐ、会社を辞めたほうがいいとかそういう話ではなく、あなたに秘められている様々な可能性を将来発揮出来るように、準備からはじめてみてはいかがでしょうか。

 

有休取得率、47.1%に低下=政府目標、程遠く―厚労省

時事通信 11月21日(木)16時23分配信

 厚生労働省が21日発表した就労条件総合調査によると、2012年の正社員の年次有給休暇の取得率は前年比2.2ポイント低下の47.1%となった。低下は3年ぶり。政府は「ワークライフバランス」(仕事と生活の調和)の推進を掲げ、20年までに有休取得率を70%に引き上げることを目指しているものの、目標に程遠い状況だ。
 取得率は、労働者が有休をどれだけ取得したかを示す。与えられた日数は平均18.3日、労働者が取得したのは平均8.6日だった。


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