アメリカの２０１５年１−３月期GDPについて
日本のメディアでは、なぜかまったく報道されていないのですが、、、、
アメリカの２０１５年１−３月期のGDPは、当初の速報値の＋０．２％から悪化して、
実績GDPはー０．７％と大幅に下方修正されているのが、発表がされています。
https://www.bea.gov/newsreleases/national/gdp/gdpnewsrelease.htm
なんか、４−６月は良くなるから大丈夫なんて話しも出てますが、、、
今回の速報値からの実績修正をみた感じ、多分、どんな風になるかは、
まだ見えていないのが現状なんでしょう。
経済が成長しているというよりは、、、、見せかけているような気がしてなりません。
先日、アメリカで起こった暴動も、満たされていない生活によるところも大きいかと思います。
今の流れに乗っているとどのような事が考えられるのか、
様々な視点で観察されてみられてはいかがでしょうか。
これからは、流動的な流れはどんどん加速していきます。
ご自身に、どんな状況になったとしても対象できるような、人間力というか、生命力をつけていくことが
重要そうです。
最後は、あなたがどれだけ『自立した生き方』をしているかなのだと思うんですよね。
