幸せな会社の辞め方

　【エルサレム時事】イスラエル軍は17日夜、パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻に着手した。イスラエル領内に通じるガザの地下トンネル破壊が目的で、ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスを打倒することではないと強調している。
　イスラエルが軍事行動「境界防衛作戦」を発動して10日目。ネタニヤフ首相とヤアロン国防相が17日夜、軍に地上戦開始を指示した。イスラエル政府はすでに15日の治安閣議で、エジプトの停戦案の受諾を決めるとともに、地上侵攻作戦についても承認していたという。
　イスラエルのテレビによると、イスラエル軍はガザ市内の病院に隠されていたロケット弾などを破壊したほか、海軍の艦船からガザ港に砲撃を加えた。また、市内では銃撃戦も繰り広げられたという。

また、ほぼ時を同じくして、ウクライナで大変な事が起こりました。

一方で、ロシアのインターファクス通信は１７日、ウクライナ内務省当局者らの話として、ウクライナ東部ドネツク州のロシア国境近くで１７日夕、アムステルダム発クアラルンプール行きマレーシア航空のボーイング７７７型機（乗員乗客２９５人）が墜落した、と伝えた。

どうも撃墜された可能性が高い。ロシアの英語放送、「ロシア・トュデー」の報道では、プーチン大統領の専用機であるIL96と間違われ、撃墜されたのではないかとしている。マレーシア航空のボーイング777型機とIL96機は機体の大きさも、マーキングも酷似している。

IL96
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rossiya_Ilyushin_Il-96-300PU_Milinkovic.jpg

マレーシア航空、ボーイング777
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51935778.html

一方、武装集団「ドネツク人民共和国」の代表は、「我々は１万メートル上空を飛んでいる飛行機を撃墜できる兵器は持っていない」と話している。

ウクライナ東部では今週、ウクライナ軍機の撃墜や所属不明の航空機による同国東部の空爆などが頻発。ポロシェンコ政権がロシアの関与を主張するなど、両国の緊張が急速に高まっていた。

この飛行機は、なんで、戦闘空域を飛行していたのでしょうか？

マレーシア空域で行方不明になった航空機も、マレーシア航空機でした。

日本では、集団的自衛権がほぼ確定になりました。

あなたはどう思われますか？

これは偶然でしょうか？

これからどんなことが起こる可能性があると思われますか？

どんな準備をしたらいいでしょうか？

会社員のあなた、自営業のあなた、どちらもやることがあります。

自営業の方は更なるリスク管理をと考えればいいかもしれませんが、

会社員のあなたは、どうでしょうか？

会社が守ってくれると思いますか？

いますぐ会社を退職して、、起業して、、、という話しではなく、どんな場合でも対処できるようにする必要があるということです。

たとえば、あなたは、どんな人脈をお持ちでしょうか？

あなたのお持ちのノウハウは、農家さんが作られた食料を交換できますか？

あなたは、一人だけで生きられる準備をしていますか？