
3月2日の朝日新聞で、【報われぬ国】という特集で、消えた年金と更なる負担が発生していると報じています。
(2015-03-02 朝日新聞 朝刊 1経済)
よく考えてみてほしいんですが、これは対岸の火事ではありません。
どんな会社にいてもいずれ降りかかってくることになるかも知れない事態なのです。
なぜか?年金の運用母体の多くが、国債と株式だからです。
株式が青天井で上がり続けるとおっしゃっている方もいますが、、、
本当にそう思われますか?
国債についても以前書きましたが、、、、
以前預金封鎖が実施された昭和19年の204%を上回り、
GDPに対する政府の債務は、230%を超えています。
もし、このような事態になれば、国債・株式が暴落しているのは安易に想像が出来ます。
『じゃぁ、どうするのか?』
『恐怖して待っているのか?』
ライフデザインメソッドの堀内恭隆さんとも話をしましたが、
これからは、【自分で稼げること】がとても大事な事なんだと思います。
価値は、お金ではなく、【あなた自身】であり【自分のビジネス】なのです。
真剣に、考える時期が近づいてきていると思います。
下記はご参考までに