
事業で利益を得ていく為には、『流れ』を意識して考えてみると、
『エネルギーをうばいつづけて利益を創るか』
『エネルギーを与え続けて利益を受け取り続けるか。』
しかありません。
これが、混在すると、エネルギーが相殺されることになります。
人に良くなってほしい、役に立ちたい、人を輝かせるというのは与える立場です。
逆に、なんとかしてほしい、助けてほしい、どうしたらいいの?などの依存的な立ち位置は、奪う立場になります。
人の役に立ちたいという意識で、依存的な立ち位置でいると、不一致感が出て、難しいんです。
だれしも人の役に立ちたいと思うと思いますが、本業の方で、依存的な意識状態でいると、結果的に、お金が回らなくなってくるのです。
人役に立ちたい、世の中に貢献をしたい、、、
すばらしいことです。
でも、自分の事業が続かなければ意味がありません。
自分の思いと事業の成功を共存させるには、
あなたの、依存的な立ち位置、うばう立ち位置を注意して、なくしていくこと。
より、自立した考えで生きていく事が重要になります。
自立した意識状態は、今までのように会社に依存して所属している会社員の意識状態では難しいです。
一方、いま、会社は、個々に自立している、そして、創造力のある、社員を望んでいます。
この会社に対する依存状態は、潜在意識のトラウマと感情と観念が創りだしています。
実際、このパラドックスをぬけるのは容易ではありません。
そんな、サポートを私はさせて頂いています。
これからの時代は、会社と会社員が、対等でいる時代だと思っています。
そんな自分になりたいと思いませんか?
自立した意識状態になれば、会社を退職するのも、会社員でい続けるのも、後は選択です。