幸せに会社を辞める方法

日本企業の鬱の状況

先日、企業の人事担当者とないないでミーティングをしましたが、

日本企業のうつの状況は、

「とても人に言うことが出来ない、、、」

というような状況になっています(まぁ、ようはひどい状況という意味です)。

今までの働き方が異常で、ある意味では、正常な感覚になってきているのかもしれません。

ただ、このような状況になると立ち直るととても時間がかかります。

「会社このままいるべきなのか?」

「会社を退職する等、自分らしい人生を模索するのか?」

早い段階から、自分を見つめ直す時間を作ることを強くお奨めします。

この傾向は、更に進むと思われます。

対岸の火事と言っている場合ではないかもしれません。

 

勤務状況で「うつ休職」予測 人事支援会社が新サービス

朝日新聞デジタル 2月9日(日)5時7分配信

 ストレスに弱い従業員が週2回遅刻し、月2回休んだら、「うつ休職」の危険があります――。人事支援システム会社の「サイダス」(東京都港区)は今月中旬、欠勤や遅刻の状況から、従業員がうつ病で休む前兆を見つけ、会社に警告を送るサービスを始める。

 大量の情報を分析するビッグデータの手法を活用する。同社は約3万人のサラリーマンのデータを集めて、うつ病で休んだ人の性格の特徴や、病気にかかる前の勤務状況を分析。ストレス耐性の低い人が、うつ休職する場合に一定の勤務パターンがあることを見つけた。

 たとえば、「週2回遅刻し、月2回欠勤」「月曜と火曜の欠勤が多い」「午後10時以降の残業が頻繁に続く」といった勤務パターンは、危険な兆候という。


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