
かの世界の企業家の憧れであった松下幸之助の会社は、「人材は宝、社員は切らない」と公言していました。
あの会社が今下記のような惨状です。
残念ながら、人員整理をする以外に会社が生き残るすべはないのです。
危機意識の高い経営者ほど早い動きを取っています。
(パナソニックは遅いくらいですが、、、、)
今までのように会社はあなたを守ってくれません
これからの世の中は、あなたの人生は、あなたが切り開いていくしかないのです
「やりかたがわからない?」
ぜひ、私の体験セッションを受けてみてください
何度も書いていますが、
【会社を辞める前】
【会社から肩たたきをされる前】
から動き出しましょう!
<日経BPネット>
http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20131029/371070/?ST=business&P=1&rt=nocnt
パナソニックが不振の続く半導体事業部門の人員を大幅に削減することが10月24日、明らかになった。2014年度までに約1万4000人から約7000人まで半減させる方向で調整に入った。プラズマテレビ事業や個人向けスマートフォン事業からの撤退に続き、不採算部門を整理し、一気に構造改革を進めるのが狙いだ。
⇒ パナソニックが個人向けスマホの開発を休止、法人向けに集中
動き出した構造改革に社内も動揺
パナソニックは2013年3月期7542億円と2期連続で7000億円を超える巨額の赤字を計上している。直近3年間で約8万人の人員整理を行っているが、さらなる人員整理の必要に迫られたわけだ。
⇒ 【決算】パナソニックの2012年度は7543億円の最終赤字、2013年度は黒字転換を見込む
同社社長の津賀一宏氏は2013年3月に発表した中期経営計画のなかで、2014年度までの2年間で「赤字事業の止血を完遂」すると公言している。スマホとプラズマテレビからの撤退は、その一環にすぎない。それでもパナソニック社内には少なからぬ動揺が走った。
ジャーナリストの財部誠一氏はその理由は社業を牽引した花形事業が次々と消えていくからだけではないという。「BtoC」から「BtoB」へとパナソニックの事業構造を根こそぎかえるといった津賀一宏社長の言葉が現実になってきたことへの警戒感や、いったい自分の会社はどうなってしまうのだろうか、という不安の広がりだと見る。
⇒ 揺れる巨艦パナソニック 社内の混沌は吉兆なのか!?